土地や建物、事業用の資産は、どのような所有形態になっていますか?
木の花農園という団体は、法律上は存在しません。木の花農園は個人事業主の集合体です。ですから、土地や建物などの不動産については、個人が購入した分については、個人名義になります。また、共同出資で購入した分については、共同名義になっています。
農地の購入には農家資格が必要ですが、この場合は個人または複数の出資で購入し、名義は農家資格者になっています。その場合、名義人となった人は、出資者に対して借用証を書いて渡します。ちなみに、農家資格者は、現在男女6名です。農家資格の不要な不動産については、おなじように個人または複数の出資で購入し、名義は出資者となります。
その他、農業機械や車両、設備、備品などについてはすべて木の花農園の事業用資産として共有しており、減価償却などを必要経費に算入して決算を行っています。
木の花農園の考え方として、個人のものであっても、共有名義であっても、お金を借り入れて所有している名義であっても、すべて、おなじように皆のものであり、名義人となることもひとつの役割としてとらえています。